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フィリップ、君を愛してる!ネタバレ感想 BL初心者向きコメディー映画 [恋愛]

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BL映画「フィリップ、君を愛してる!」のネタバレと感想です。

詐欺で逮捕されたスティーブンは刑務所内でフィリップと出会い、恋に落ちました。
ちょっと信じがたいですが実話だそうですよ。

出所後2人で新しい生活を始めますが、フィリップを不自由させたくないスティーブンは再び犯罪に手を染めていきました。

というのがあらすじです。

男性同士のキスシーンやラブシーンが多少出てきますが、ガッツリではありません。

なので、LGBT初心者やBL初心者向きの映画ともいえます。

内容はジム・キャリーが主演だけあって軽いコメディーのように書かれています。



ここから先はネタバレします。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓




心停止を知らせるブザーが鳴り響く中、意識が朦朧としているスティーブンは子供の頃を思い出していました。



子供の頃のスティーブンは、両親や兄から養子であることを聞かされます。

成長し、スティーブンは警官になり結婚し娘もできました。

スティーブンは妻でビーに警官の立場から母親を探すのはよくないことかと尋ね、でびーは慎重にと言いました。

しかしもう母親を探し出していて、リビングに資料を置いてあるとスティーブンは答えました。

2人で資料を確認、同じ町にいることが判明、2人は喜びました。



心停止したスティーブンの隣にいる患者を蘇生させようと医師は試み、その様子をスティーブンは眺めながら警官になったのは母親を探すためだったと回想。



スティーブンは母親がいるであろう家を尋ねます。

家のインターフォンを押すとバーバラ・バクサムが応対、スティーブンは子供を養子に出したかを尋ね、バーバラは扉を閉め、スティーブンを追い帰しました。

スティーブンは警官を辞めて家族でテキサスに引っ越しいい仕事を得て成功します。

夫婦仲がいいことを周りにアピールしますが、実はスティーブンはゲイで浮気をしていました。

妻にはゲイであることは内緒でしたが、浮気後家に帰る途中で事故に遭い、自分らしくゲイとして生きていくことを決意、デビーに打ち明け、フロリダで恋人を作ります。

しかし、金が必要なスティーブンは店の中で事故を自作自演、詐欺も行い恋人に高価な贈り物をします。

デビーはクリスマスにスティーブンに電話をし送られてきた大金は受け取れないと言いました。

何故と問うスティーブンに種のみ心に反するとデビーは答えました。

会社に出勤すると警官がいたためスティーブンは逃げでし、車の中で泣いて大量の薬を酒で流し込み自殺を図りますが失敗します。

病院で意識を取り戻したスティーブンを恋人が見舞い、病室の外にいる警官とデビーに知らせてくると言い出て行きました。

3人が病室の外で話をしている間に、スティーブンはベッドから起き上がり逃走を図りますが、失敗します。



結局刑務所に送られたスティーブン、あとからやってきた同室の男に刑務所内を案内します。

デビーと娘に電話をしているスティーブン、電話がある場所からフェンスを隔てた場所で剣かが始まりました。

スティーブンはそこで、囚人たちを避けるように移動する人物に目を停めました。



図書室でその人物フィリップに話しかけます。

フィリップは刑務所内にいる友達がエイズで外の病院に運ぶ方法を調べていると言いました。

どうしていいのかわからないというフィリップに人権団体へ連絡するようアドバイスしました。

スティーブンは見かけない顔だと言い、フィリップは金髪のゲイは標的にされるからとスティーブンがよくいる中庭には出ないと言いました。

2人は意気投合、話し込み楽しいひと時を過ごしますが、フィリップは別の棟へ移されることを告げ、あえなくなることを残念がります。

中庭で会えるというスティーブンに出られないというフィリップ。

フィリップの手に触れ、励ましお互い気持ちは同じだろうというスティーブン、慎重になるフィリップ、2人は笑いだしました。



別の棟へ移ったフィリップは通りがかった黒人から手紙を投げてよこされました。

書いたのはスティーブンで『新しいところが快適だといいな。チョコは届いた?』と書かれていました。

スティーブンが確認するとチョコがありました。

その後2人は囚人たちを通じて手紙のやり取りをしました。

フィリップから『そばにいたい』という手紙をスティーブンは受け取ります。

3日経っても返事が来ず落ち込むフィリップのもとをスティーブンがやってきました。

驚くフィリップに、ツテを使ってというスティーブン。

一瞬うっとりした表情を見せるフィリップでしたが、スティーブンの手を振り払いズボンを脱がせにかかりました。

同じベッドで横になりおしゃべりをするフィリップとスティーブん。

突然叫び声が響きました、隣の牢の人で毎晩叫ぶそうです。



次の日、夜中に叫び声をあげる囚人が別の囚人に殴られていました。

殴っているのは別の棟の囚人で、誰かが雇ってやらせたようです。

看守が止めに入り、殴られていた囚人を連れて行きました。

牢に戻ったフィリップはスティーブに叫ぶ男を殴るよう指示したのかと問いただし、スティーブはそれを認めました。

フィリップは涙目になり「こんなやさしさは初めてだ」とスティーブを抱きしめました。



夜、刑務所内で手紙などを運んでいる黒人クリーヴォンにテープを渡すフィリップ。

ほどなく音楽が流れ出し、フィリップはそれに合わせて体をゆすり、スティーブに一緒に踊ろうと誘います。

スティーブは読書中と拒否しましたが、結局受けました。

看守が消灯だから音楽を停めるよう言いましたが、クリーヴォンは拒否、看守と怒鳴り合いになります。

クリーヴォンは音楽を停めさせまいと抵抗、その間2人はダンスを楽しみました。



後日、スティーブンとフィリップが楽しそうにしていると看守がやってきて叫び屋暴行の件でスティーブを連行していきました。

フィリップはスティーブンを追いかけて刑務所内を疾走、外に連れて行かれバスに乗せられるスティーブンの名を呼び「愛している!」と叫びます。

スティーブンも「愛してる!すぐ会える」と言いました。



スティーブンは釈放され古着屋でスーツを調達、フィリップの面会を行い、早期釈放してもらえるよう申請したと言いました。

釈放されたら一緒に暮らそうと提案するスティーブン、フィリップは「早く出たい」と答えました。

ほどなくしてフィリップは釈放、2人は抱き合い刑務所を後にしました。



お隣さんの訴訟に弁護士として雇われたスティーブンでしたがうまくいかず、判事室で協議を要請、判事室に飾られている写真を見て判事が苦労したことを見抜き、同じような境遇であることを匂わせ、裁判長を味方につけ裁判に見事勝ちました。



フィリップのために詐欺師を辞め、まともな仕事に就くことを決意したスティーブン。

とある会社の財務担当役員の面接を受け、ウソだらけの履歴書を見せ採用されました。

会社の会議に出席、見事な話術で人々を惹きつけ、重役からゴルフに誘われます。

フィリップはスティーブンがゴルフに行くの見て「よりにもよってゴルフなんて。いっそ女を抱け」と言いスティーブンを見送りました。

会社勤めは順調に言っていましたが、周りがバカばっかりのためか、生まれのせいかスティーブンは会社の金に手を付け始めます。

医療関係の仕事で預かっている金を投資用口座に入れ短期間で利益を出し、それを50%ほど手中に収め、スティーブンはフィリップと自分にプレゼントを買いました。



庭の花に水やりをやりながらフィリップは「どんなことも最後には見つかる」と言い、スティーブンは何が言いたいのか問います。

フィリップじゃ隠し事があるんじゃないのか?と問います。

「お金はいらない君がいればいい」と言いました。

秘密があるのならすぐにやめてほしい、と。

スティーブンは君にウソはつかないと言いました。



会社で同僚が財務記録をみようとしていることを知ったスティーブン、同僚が席をはずしている間に彼のオフィスに潜入、デスクを漁り同僚が自分の口座を調べて預金額を知ったことを知り動揺します。

あちこちのATMからお金を引き出しスティーブンはデビーに電話、スティーブンは娘の様子を聞きデビーはフィリップの様子を聞きます。

電話番号が変わるから決まり次第知らせると伝え、デビーはまた雲隠れするのかと聞きます。

その通りと答えたスティーブンに主の御心に反すると辞めるよう言いましたが、スティーブンは聞く耳を持ちません。

デビーとの通話後、会社から電話があり今どこか?いつ戻るのかを聞かれたスティーブンは戻らないと答え電話を切りました。

家に戻り、スーツから金を取り出しながら旅行に行こうというスティーブンにフィリップは腹をたてます。

自分の目を見てウソをつくなんて、また刑務所に戻るのか、離れないと言ったのに、と。

スティーブンは旅支度をしながら離れないと言いました。

スティーブンが何を言ってもフィリップの怒りは収まらず、フィリップは車でどこかに行ってしまいました。

それを見送ったスティーブンはスーツケースに金を詰め、逃げようとしましたが警察がやってきて捕まってしまいました。



パトカーの中でいなくなったフィリップを連れ戻さなければと考えるスティーブンは、前の恋人のことを思い出していました。

病気でベッドから起き上がれない恋人の看病をするスティーブン。

死の間際の恋人から運命の相手に出会ったら誠実であると約束してほしいと言われ、スティーブンは約束すると答えました。



警官はスティーブンに糖尿病の薬と注射器を渡し、スティーブンはパトカーを走らせる警官の目を盗み、注射を打ちまくります。

スティーブンの様子がおかしいことに気づいた警官は病院へ。

病室で意識を取り戻したスティーブンは逃げようとしましたがベッドに鎖で繋がれていて逃げられませんでした。



再び収監されたスティーブン、書類を偽造し釈放されるもバレて再び収監。

収監仲間に電話で殴ってもらい医務室へ、医者のスキをついてペンを盗みトイレの水を使って服を染め医者のふりをして脱獄も再び逮捕されて収監されてしまいました。

スティーブンは再び脱獄、スーツでキメ花束とワインを持ってフィリップに会いに行きましたが、フィリップは会おうとしません。

ドア越しに言い合いをするスティーブンとフィリップでしたが、フィリップが折れてドアを開け、2人は見つめ合いスティーブンは何かを言おうとしましたが、警官がやってきて2人とも捕まってしまいました。

警察署で出会った時から嘘ばかりだと嘆くフィリップは「決して君を許さない!」と言って警官に連れて行かれました。



再び収監されたスティーブンとフィリップ。

スティーブンは、自分はうそつき体質で、実母はそれを見抜いて捨てたのかもしれまいと、考えるスティーブン。

夜ベッドの中で泣くスティーブン、刑務所で大人しく過ごしていましたが、体調を崩してしまい、診察の結果エイズに感染していることが分かりました。



病院のベッドで横になっているスティーブン。

フィリップのもとに同じ棟の囚人が訪ねてきて、スティーブンの病状を知らせてきました。

フィリップはスティーブンに合わせてくれるよう医者に言いましたが、医者は民間ケア施設に移されたと言いました。



スティーブンのもとにフィリップから電話がありました。

知られたくなかったというスティーブン、フィリップは「まだ怒っているけど愛している」と言い涙を流しました。

そばにいられなくても僕は永遠に君のものだとフィリップ、スティーブンは目に涙を浮かべ何も言いわず、養母は自分の名を呼んでいる幻を見ました。



フィリップのもとにスティーブンが病気であると知らせに来た囚人が再び訪ねてきて、スティーブンが無くなったことを知らせました。

嗚咽を漏らしながら涙を流すフィリップを看守が呼び弁護士に会わせます。

そこにいたのはスティーブンでした。

愕然とした表情を浮かべるフィリップは「最低だ!」と言ってスティーブンの頬を叩きました。



エイズでの死を偽装するのは難しいけど、元恋人がエイズで亡くなっておりそれを見届けていたので出来ると考えたスティーブンは実行に移します。

半年間食事を半分に減らして痩せ、書類を偽装、薬で昏睡状態を演じ、詐欺で見事脱獄しました。

そして弁護士としてフィリップの前に現れました。

全部君に会うためだとスティーブンは言いました。

スティーブンは「ウソだらけだったけど、今は何者でもなく君を愛する男だ」と言いました。



スティーブンは弁護士として法廷にやってきましたが、会社に勤めていた時の同僚とトイレで鉢合わせ、同僚は陪審員の名札をつけていました。

そして再びスティーブンは逮捕されます。

州と知事は困り果てた末、スティーブンに終身刑を言い渡しました。

終わり。

ハッピーエンドで終わるライトなレズビアン映画なら
『四角い恋愛関係』






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